1249件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-10-04 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月04日-03号

浄化槽整備推進では、汚水処理における下水道との新たな役割分担に基づき、下水道整備区域以外の市民に対し、単独処理浄化槽やくみ取便槽から合併処理浄化槽への転換工事等について、130基の補助を行いました。  次に、4ページ、監視体制充実では、大気環境水環境騒音、振動、土壌汚染及び地盤沈下などについて、例年どおりモニタリング調査等を行いました。

新潟市議会 2022-09-22 令和 4年 9月22日環境建設常任委員会−09月22日-01号

下水道普及率は、文化のバロメーターと言われる中、下水道中心整備から地域の実情に合わせた汚水処理施設整備推進も考え方は下水道接続率向上につながる一つの道程と考え、引き続きの接続率向上へ向けての努力を期待します。 ◆五十嵐完二 委員  日本共産党新潟市議会議員団賛否表明を行います。  

熊本市議会 2022-08-29 令和 4年 8月29日議員全員会議-08月29日-01号

4の汚水処理水量は前年度より0.8%減少し、5の年間有収水量は0.3%減少いたしました。その結果、6の汚水収率は85.3%で、前年度より0.3ポイント増加しております。  次に、下段の2、収益的収支状況でございますが、1の事業収益は193億5,400万円余となり、前年度比0.2%の増加となっております。

新潟市議会 2022-06-14 令和 4年 6月14日環境建設常任委員協議会-06月14日-01号

汚水処理における下水道との新たな役割分担に基づき、下水道整備区域外での合併処理浄化槽普及啓発を図るため、設置者工事費用負担下水道接続と同水準となるよう、令和3年度から浄化槽設置補助制度を拡充しました。今年度も引き続き、単独処理浄化槽やくみ取便槽からの転換を進めます。  次に、11、大気環境監視です。

新潟市議会 2022-05-30 令和 4年 5月30日環境建設常任委員協議会-05月30日-01号

最後に、資料42ページ、20番、下水道による効率的な汚水処理資源有効活用など持続可能な事業運営への支援です。これは、汚水処理施設整備の10年概成下水道施設における資源エネルギー利活用への普及拡大に向けての支援を要望するものです。 ○宇野耕哉 委員長  ただいまの報告にお聞きすることはありませんか。                    

熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回経済委員会−03月16日-02号

まず初めに、本事業の背景とこれまでの取組についてでございますけれども、近年工業下水道をはじめとする汚水処理施設事業運営は、職員数の減少や施設老朽化などにより持続的な運営が全国的にも課題となっています。このため、国においては汚水処理広域化共同化取組推進されております。  

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回環境水道委員会-03月15日-01号

このため、国におきまして汚水処理広域化共同化取組推進されております。  本市におきましても、農水局が所管しております農業集落排水施設老朽化等により、適切な維持管理が難しくなってきていることから、農業集落排水施設公共下水道へ統合する検討を進めてまいりました。  表1を御覧ください。これまでの取組を示しております。主な取組には着色しております。  

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回環境水道分科会-03月15日-02号

農水局と連携いたしました総合的な汚水処理対策推進経費といたしまして2,000万円、脱炭素化への取組経費といたしまして、下水道バイオマス有効活用経費等に5,010万円、経営基盤強化経費といたしまして、維持補修センター廃止に伴います委託費用等1億5,809万円を計上いたしております。  18ページには、収益的収支資本的収支状況をグラフ化したものをつけております。  

新潟市議会 2022-03-14 令和 4年 3月14日環境建設常任委員会-03月14日-01号

続いて、9ページ、その他の汚水処理施設整備です。初めに、①、市浄化槽整備事業は、西蒲区、南区などの指定地域において、市が合併処理浄化槽設置するとともに維持管理も行うもので、下水道整備に替えて効率的な生活排水処理推進していくものです。設置基数は、30基を見込んでいます。  次に、②、流域下水道関係は、県が管理運営する流域下水道について建設に係る経費負担を行い、整備の促進を図ります。

新潟市議会 2022-03-09 令和 4年 3月 9日環境建設常任委員会−03月09日-01号

浄化槽整備推進の、浄化槽設置補助制度については、汚水処理における下水道との役割分担に基づき、下水道整備区域以外の市民に対し、負担下水道接続と同水準になるよう工事費用の一部を補助し、合併処理浄化槽設置を促すことにより生活排水対策を進めます。令和4年度は、令和3年度の実績を踏まえ、補助総額を増やしています。  

静岡市議会 2022-03-08 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-03-08

初めに、ちょっとはっきりしない部分があって、下水道事業は、基本的には、汚水処理雨水処理があって、汚水処理に関しては、下水道料金とか受益者負担金とかの利用者負担で成り立っていて、雨水処理は100%公費で行っていくというのが原則だと思うんですけれど、要は汚水雨水の区別がなかなかつきにくいので確認ですが、汚水処理における収支は、ちゃんとバランスよくできているのでしょうか。